空き家等長期不在となる場合の水道管理について
空き家等長期不在の場合には、水道が開栓中のままですと凍結等により給水管が破損した場合に、漏水の発見が遅
れて水道料金が過大になることがあります。給水装置は、お客様の財産となりますので、適切な管理をお願いします。
長期不在となる際に確認すること |
---|
・蛇口等の閉め忘れはありませんか。
宅地内(屋外散水栓を含む)の全ての蛇口等が閉まっている事を確認してください。また、凍結の恐れがある蛇
口については、水抜きを行いましょう。
・トイレや温水器の故障はありませんか。
故障によっては水が流れ続ける事があります。流水音がある場合は、漏水している可能性があります。
・水道メーターを確認しましょう。
最後に水道メーターを確認しましょう。全ての蛇口を閉めた状態で、水道メーターご確認ください。メーター内
のパイロット(銀色円盤)が回転していると水が流れています。また、パイロットが回っているとキラキラとひか
りますので、よくご確認ください。
長期間使用予定がない場合の手続き |
---|
・水道使用契約の中止(閉栓)や休止(休栓)の手続きを行うことができます。また、手続きを行わずご使用できる
状態にあると基本料金が請求されます。
漏水が確認された際 |
---|